
事業内容
〜 Business Contents 〜
有限会社ヒグチは、トラック部品、鉄道関連部品、重機、船舶部品、照明器具、金属部品など、多岐にわたる産業分野のお客様に、高品質な塗装技術をご提供しています。
静電塗装
静電塗装とは、塗料を空気や電気などで霧化してスプレーなどで吹き付け、電圧をかけて付着させる塗装です。
静電気力によって塗料が引き寄せられるため、対象に効率よく付着させることができること、また、塗料が電気力線に沿って移動するため、噴霧器の正面だけではなく回り込んだ部分や、圧縮空気の逃げ場がない隅などにも塗装を行なうことができることが特徴です。
塗着効率がよいため、塗料のムダがなくローコストで高品質の塗装ができるメリットがあります。

スプレーガン
イオン化した粒子塗装
塗装対象物
静電塗装のメリット
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均一な仕上がり:静電気の力で塗料が被塗物に引き寄せられるため、ムラなく均一な仕上がりを実現します。
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高い塗着効率:塗料が効率よく被塗物に付着するため、塗料の無駄を減らし、ローコストで高品質な塗装が可能です。
当社の静電塗装
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静電スプレーガン:高性能な静電スプレーガンを使用することで、塗料の帯電効率を高め、より均一な仕上がりを実現しています。
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最大490kgまで対応可能: 様々なサイズの製品に対応可能です。
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柔軟な対応:塗料や色の変更など、お客様のご要望に柔軟に対応いたします。
静電塗装の工程
1. 前処理
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脱脂: 被塗物に付着した油分や汚れを落とします。(リン酸皮膜)
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水洗: 脱脂で使用した薬剤を洗い流します。
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乾燥: 被塗物を乾燥させます。
2. 静電塗装
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塗料の準備: 使用する塗料を準備します。
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帯電: 静電スプレーガンで塗料を霧状にしながら帯電させます。
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塗装: 帯電した塗料を被塗物に吹き付けます。
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乾燥: 塗装した被塗物を乾燥させます。(内寸:開口3,000mm✖️高さ2,100mm✖️奥行1,900mm)での乾燥も行っています。
3. 後処理
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検査: 塗装の仕上がりを確認します。
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梱包: 製品を梱包します。

Industrial Coating
粉体塗装
粉体塗装とは、粉末状の塗料を用いて塗装し、その後焼き付け乾燥(200℃程度)を行い塗膜を形成するものです。耐食性、耐候性、耐薬品性に優れており、別名パウダーコーティングとも呼ばれます。
粉体塗装の主な特徴
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優れた耐久性: 耐食性、耐候性、耐薬品性に優れており、屋外での使用に最適です。
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均一な塗膜: 均一で厚い塗膜を形成することができ、美しい仕上がりを実現します。
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環境に優しい: 有機溶剤を使用しないため、環境負荷が低い塗装方法です。
粉体塗装の用途
粉体塗装は、その優れた特性から、様々な分野で幅広く利用されています。
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身近な例: ガードレール、エアコンの室外機、ガスボンベなど
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産業分野: 水道資材、自動車部品、建築部品、工業設備、制御盤の筐体など
粉体塗装のメリット
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高い耐久性: 屋外使用に適しており、長期間美観を維持できます。
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美しい仕上がり: 均一で厚い塗膜を形成し、美しい仕上がりを実現します。
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環境負荷の低減: 有機溶剤を使用しないため、環境に優しい塗装方法です。
粉体塗装の工程
1. 前処理
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脱脂: 被塗物に付着した油分や汚れを落とします。
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水洗: 脱脂で使用した薬剤を洗い流します。
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乾燥: 被塗物を乾燥させます。
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表面調整: 被塗物の材質や状態に合わせて、表面を研磨したり、薬品で処理したりします。
2. 粉体塗装
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塗料の準備: 使用する粉体塗料を準備します。
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帯電: 粉体塗料を静電気で帯電させます。
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塗装: 帯電した粉体塗料を被塗物に吹き付けます。
3. 焼付
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加熱: 被塗物を200℃程度の温度で加熱し、塗膜を溶かして硬化させます。
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冷却: 加熱した被塗物を冷却します。
4. 後処理
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検査: 塗装の仕上がりを確認します。
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梱包: 製品を梱包します。

塗装前のパテ処理
有限会社ヒグチでは、塗装前のパテ処理も承っております。
パテ処理とは、塗装面の下地を調整する作業のことです。 下地の凹凸や隙間をパテで埋め、表面を平滑にすることで、塗装の仕上がりを美しく、そして長持ちさせることができます。
パテ処理の重要性
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塗装の仕上がりを向上させます。
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塗膜の密着性を高め、剥がれを防止します。
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下地の凹凸を目立たなくし、美しい仕上がりを実現します。




